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SAPについて個人的なメモをまとめたブログです

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ANA株主優待券売却価格推移(2018年 - 2023年)

ANAの株を200株保有していて、優待券2枚が年2回届きますが、使用することもないのでフリマアプリで売却しています。売却価格の推移をみているとコロナ前の2018年、2019年は9000円以上(1枚4500円以上)で売れていたのが、コロナ期間は大暴落して1枚1000円台とほとんど価値のない紙切れとなっていました。
2022年もそれほど価格が上がらず、航空需要の回復は見込めていませんでしたが、
2023年上期の今回、ようやく7500円まで回復しました。

売却月 有効期限 売却価格
2018年11月 2019年11月30日 ¥9,700
2019年06月 2020年5月31日 ¥9,000
2020年09月 2021年5月31日 ¥3,500
2021年05月 2021年11月30日 ¥2,000
2021年05月 2022年5月31日 ¥2,600
2021年11月 2022年11月30日 ¥3,500
2022年06月 2023年5月31日 ¥3,700
2022年11月 2023年5月31日 ¥4,000
2023年05月 2024年5月31日 ¥7,500


株価もコロナ前の3600円から一時2000円近くまで暴落していましたが、現在は3155円と回復傾向にあるといえるでしょう。公共の場所でも次第にマスクなしの人が増えてきましたし、株価もさらに上がってくると読んでいます。
あとは原油価格ですね。高騰している航空券の値段を下げるには、燃料費を抑える必要がありが、そのためにはウクライナ戦争が解決しないと厳しそうです。海外旅行客増のためにも戦争が早く収束するといいのですが…。